その他に、野立て看板、インフォメーションサイン・エクステリアサイン
カーマーキングなど多種多様の看板があります。
     
 
 
お気に入りの風景
いろいろな広告が世の中にはありますが、屋外広告のアピール度はかなり高いと思います。
雑誌やテレビは、見ようとしないと目に入らない、受け手の意思が必要なのに対して、屋外広告は嫌でも目に飛び込んできます。それは意識
しなくても脳裏に残っている。〈あの道のあの角の赤い看板の、名前はわからないけどジーンズショップだったかな?〉のような具合です。
これが看板の役割で、お店のアピールだけでなく、目印として覚えてもらうことができます。これってすごいと思いませんが?
私なんかも道を説明するときは、看板をからめて曲がる交差点を教えます。看板やだからそうおもうのかな・・・。
というわけで、 看板は奥が深い!(他業種の方には怒られそうだが)
だからこそ、慎重に仕事をしなければならない。
取り付ければいいという考えはとても危険で、先にもいいましたが、嫌でも視界には入ってしまうから、周りの心配もしなくてはならない。
派手で嫌がる人もいるし、大きくて倒れるんじゃないかと心配する人もいる。また、景観にそぐわないという人もいる。
今は個人が主張できる時代なので、クレームも気にしながら打合せをしなければならない。
みんなの街だから、そこのところを配慮して看板の設置計画を進めなければならないと思います。
 
看板が重ならないように うまく配置して います。 なるべくトラブルにならないよう 業者どうし気をつかっています。